いつか遺書になる

大事な気持ちだけカプセルに閉じこめて取っておきたい

雷と戦争

 

夜中の2時くらいまで寝つけなくて、やっと眠れたと思ったら2時半頃にものすごい雷で叩き起こされた。

かなり頑丈な造りの家で、震度2くらいではびくともしない家なんだがかなり揺れた。

 

飛び起きてまず

 

「爆発したんだ…」

 

と思った。

 

この間の24時間テレビウクライナの女性がでていて、「戦争だなんて噂ですら聞かなかったのに突然始まった」(うろ覚え)と言っていたのが印象的だったので、

 

「戦争…始まったんだ…」

 

と起き抜けの頭でなんでか思った。

 

それからしばらくして雨の音がザーザーいってるのに気づいて、Twitter見たら一時的に雷雨がすごいみたいな情報が流れてきて、ああ雷か…ってなってまた寝た。

どういう思考回路?って感じだけど、戦争って案外こうやって日常に突然割り込んでくるものなのかもね、と思ったので。

 

ちなみに案の定というべきか、寝坊しました。