朝早くから神保町ブックフェスティバルに出向いて、目当ての本を無事ゲットして、昼前に離脱し図書館に寄りつつ帰宅して、お昼食べて2時間昼寝した。どこをどう切り取っても最高しかない休日だった。
起きたら西側の空はまだ明るくて、でも電気の消えた部屋の中は薄暗く、カーテン越しの茫とした光をしばらく眺めていた。
死後の世界みたいだと思って、今この瞬間、暗く静かで穏やかなこの檻の中で安らかに終わりたいと思った。
神保町ブックフェスティバルでは早川書房ブースで野﨑まどさん、長谷敏司さん、矢部嵩さんの御本を買いました。わずかでも出版社に貢献できればと思い、ロルバーンのノートも買った。ノートなんて使わないのに……笑